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仏教?樹木葬?ペットと一緒に入れる墓について徹底解説いたします!

「そもそもペットと一緒にお墓に入ることは可能なの?」
「ペットとの共同の墓の種類が知りたいな!?」
ペットと共同の墓に関するお悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます。
今回はその様な方へ向けて、ペットと一緒に入られる墓について解説します!

□同じ墓に入ること

元来、ペットは室外で飼われることが主流でした。
例えば、犬は門番の役割を任されていたため室外で飼われておりました。
しかしながら、今日では都心部の人口増加に伴い庭を持たないマンションや戸建て住宅が増えました。
その生活に伴い、ペットを室内で飼う人が増加したことでお互いの距離が縮まり、ペットを「大切な家族の一員」とみなす家庭が増加しました。

□ペットと共に入られない墓

ペットと共に入ることを認めてもらえない墓もあります。
それは、「寺院墓地」です。
その理由は、仏教の「六道」と呼ばれる考え方です。
これは、すべての生き物が生きている間の行いによって転生するものが決まるとする考え方です。
六道では、ペットを「畜生道」と呼ばれる地位に定め、人間よりも下等であると考えられてきました。
今日でも寺院ではその考え方に基づいております。
しかしながら、現在のペットへの考え方の変化に応えるためにペットと同じ墓に入ることを断らない寺院墓地も存在しております。

□ペットと共に入られる墓

今日において、「民営霊園」や「樹木葬」がその手段として挙げられます。

*民営霊園

信教を問わないことが民営霊園の特徴です。
そのため、寺院墓地の様な制限はありません。
民間霊園では、ペットと人の共有している墓の区画とそうでない区画で分ける方式が多く採用されています。
また、新しくできた民営霊園ほどペットに対する考え方の変化に応えるために認容している場合が多いです。

*樹木葬

樹木葬とは1998年以降に多く行われる様になった埋葬方法です。
樹木葬では、墓石ではなく樹木を墓標として利用し、その根本に納骨します。
また、こちらも民営霊園と同様に、区画を分けている場合が多いです。
区画を分けるのは、仏教を信仰する霊園や墓地の利用者が、動物と墓を共有することに対して不快感を覚える場合があるからで
す。

□まとめ

今回は、ペットと共に入られる墓についてお話しいたしました。
仏教の考え方によって、ペットと同じ墓に入れない場合もあります。
一方で、新規に開園した霊園の中にはペットに対す考え方の変化に応えているものもあります。
ペットと同じ墓に入りたいとお考えの方は、比較的新しい霊園を中心に探してみてはいかがでしょうか。