お知らせ

親に終活を勧める方法についてご紹介いたします。

皆さんの親御さんは終活を始めていますか?
自ら始めてくれれば困ることはないのですが、高齢になっても終活を始めていないと少し心配ですよね。
しかし終活の話は死を連想させるものなのでなかなか切り出しづらいというのも事実です。
そこで今回は終活を親に勧める方法についてお話します。

□なぜ親に終活を勧めるべきか

親が重い病気になってしまったときの終末期医療をどのようにするのか、また他界してしまったときにどのような葬儀を行うのか、どのようなお墓を建てるのか、遺品整理はどのようにするのかなど、様々な精神的負担や時間的負担が親御さんにもあなたにもかかってしまいます。
しかしそのような時に親があらかじめエンディングノートを書き残していたり、生前整理を事前に行っていると、残された家族の負担を減らし、本人の希望通りのことを実現することができます。
よって親に終活を勧めることは双方にとって非常に重要なことであるといえます。

□話を切り出すタイミング

なんの脈絡もなく終活の話を切り出したりすると親御さんを不快にさせてしまい逆に終活をしてくれなくなったり、親子関係が悪化してしまうということも考えられます。
そのため自然なタイミングで話を切り出すことが重要です。

*テレビで終活に関する番組が放映されたとき

テレビで終活や終末期医療に関する番組を親子で見ているときは話を切り出しやすいタイミングです。
テレビを見ながら、「こういうのってどうしたらいいんだろう」や「やっぱり急に亡くなったら大変ねえ」のよう呟いてみることで自然に話を始めることができます。

*有名人や近所の人が亡くなったとき

やはり有名人や近所の人が亡くなったときは自分と関連付けて考えやすくなるので、「○○さんのところ、急に亡くなったから大変だったみたい」というように自然に話を振ってみましょう。
親が終活に興味を持ち始めて自分から話すようになってくるとエンディングノートを渡したり、生前整理の提案を行ってみましょう。

□まとめ

今回は終活を親に勧める方法についてお話してきました。
親に終活を勧める際は、不快な思いにさせないようにすることを心掛け、自然なタイミングで切り出すことを意識しましょう。
終活を行うことによって本人の望み通りの最後を迎えることができるということだけでなく、残された家族の精神的負担や時間的負担も軽減されます。
お年を召した親御さんがいる方はぜひお役立てください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。