お知らせ

【先祖供養は大切】お墓参りに行けないときはどうする?

お墓はご先祖様とつながることのできる大切な場所であり、現生に生きる人と天国にいる大切な人との絆を感じられる場でもあります。
お墓は遺骨を納めてある場所ですが、折に触れて、またお墓参りに来てくれた人に会うために魂がそこに訪れるともいわれております。
先祖供養ができるそんなお墓はとても大切な場所であるといえますが、少子高齢化、核家族化などの現代においてお墓参りになかなか行けないというような状況があることも事実です。

□お墓離れの傾向

忙しく日々を送る現代の人にとって、お墓が遠方であることで行きづらい環境にある方も少なくありません。
また、高齢化が進み足腰が弱ったりすることでお墓参りに出向くことが難しい、少子化のなかでお墓を継承していく人がいないなどからお墓参り離れの状態があるのです。

□気持ちを伝えよう

定期的にお墓参りに行かないと先祖供養が出来ていないということで、とても後ろめたくなる方も少なくありません。
そこで、もし行けない状態になっている場合には方法として家でしっかりとご先祖様に普段の感謝を伝える、心を落ち着けて語り掛けるように祈ることで必ずご先祖様に気持ちは伝わります。

□お墓の管理維持

また、お墓の管理維持というものは手を加えないと敷地内の草が伸びたり、墓石が汚れたり、雨風によって苔が生えてしまったりなど見た目的にも衛生的にも良くありません。
そうしたことを改善するためにはお墓の掃除代行というサービスがあるのでそういったものを利用してきれいな状態を維持しておくことも一つの手です。
更に寺や霊園側に永代供養にしてもらうのも良い方法です。
これは永代にわたってお墓の供養、管理をしてくれるのでとても安心感があります。
永代供養してからも好きな時にお墓に行くことは可能です。

□墓じまいとは

そして、もしそのお墓が継承していく人が途切れてしまうということがあると予想される場合には、墓じまいという方法もあります。
これは墓石を撤去し、遺骨を集団の永代供養墓などに移動することでお墓を維持管理していく必要がなくなります。
これは決してご先祖様を大切にしていないというものではなく、大切だからこそ、自分たちの代できちんとした形をとっておこうという前向きな選択です。

□最後に

少子化、高齢化、簡素化、ライフスタイルの変化によってお墓の在り方の考え方も多様化しているのです。
どれを選択するかはそれぞれですが、そこにご先祖様に対する愛情や感謝があるからこその選択になるはずです。
静かにゆっくりと永遠の眠りにつけるような環境を整えることは自分自身の死後の準備、そして代々のご先祖様への気持ちの表れです。