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ご先祖の供養をする本当の意味についてご存知ですか?

皆さんは先祖供養の意味や正しいやり方をご存知でしょうか。
先祖がいなければ自分たちもこの世に生まれてくることもないため、自分たちの先祖に感謝や尊敬の念を持ち、正しいやり方で供養することは大事なことです。
正しい先祖供養をすることで、また自分たちにも徳が返ってくるでしょう。
そこで今回は、先祖供養の意味と正しいやり方についてご紹介していきます。
初めて先祖供養をする方や、今まで自分がやってきた先祖供養にはどういう意味があったのか改めて知りたい方は是非参考にしてみてください。

□先祖供養の意味

先祖供養はその名の通り「亡くなっている先祖の魂を供養すること」です。
そもそも先祖供養の考え方は仏教ではなく、日本の祖霊信仰に由来するとされています。
祖霊信仰とは、亡くなった死者が私たちの生きている世界に影響を及ぼすことができる、という日本に古くからある考え方です。
その祖霊信仰の考え方と仏教の考え方が結ばれて先祖供養の考え方が生まれたといわれています。
祖先に対して感謝や尊敬の念をもって供養をすることによって、自分たちにも徳が返ってくるということです。

□先祖供養の正しい方法

*法事

仏教における先祖供養の方法の一つとして「法事」が挙げられます。
仏教では人が亡くなると四十九日間故人の魂がさまよっていると考えられます。
そこで残された家族は読経や飲食などを通して、故人が極楽の世界に行けるように謹んで供養します。
また忌明けの後も一周忌や三周忌などの年忌法要を行います。
これらの大きな法事以外にも毎日仏壇で手を合わせたり、話しかけたりすることも大事な先祖供養の一つです。

*お経

どのようなお経を読むべきかは、宗派によって異なります。
わからない場合はお寺さんに確認をしてみましょう。
どのようなお経であれ、先祖のことに思いを持ちながらお経を読むことが大切です。

*卒塔婆

仏壇以外にも卒塔婆を立てて供養する方法もあります。
卒塔婆とは祖先を供養するために立てられる細長い板のことで、追善供養を目的としています。

□まとめ

今回はなぜ先祖供養をするのかと、先祖供養の正しいやり方についてお話ししました。
細かい部分では宗派によって様々な違いがありますので、お寺さんに聞くことで正しい先祖供養ができるでしょう。
やり方ももちろん大事ですが、何より自分を生んでくれた親や先祖への思いを忘れないということが一番大事なことです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。