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墓って本当に必要?墓の必要性についてご紹介いたします!

「地元に墓を建てると墓参りを子供が面倒臭がるから、墓いらないかも…」
「墓参りしないで済む方法はないのかな…?」
このように墓についてお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そして、費用や時間を要してしまうために墓の必要性について懐疑的になってしまう方も今日では多く存在しています。
そこで今回は、墓についてお悩みや疑問をお持ちの方に向けて、墓の必要性と遠方の方が墓参りできない場合の対策についてご紹介します。

□墓の必要性

昔から、先祖の死後の住処として墓の存在は重要視されてきました。
先祖へ感謝を捧げるとともに対話をする場所としての墓が存在しています。
それに加えて、法事の際に親族が集まる場所としての役割もあります。
しかしながら今日では、墓を作る費用や墓参りに行く時間を割くために墓の必要性に懐疑的な方も増えています。
一方で、墓参りを行う慣習を後世に残したいと考える人もいるかもしれません。
そのためには時間や費用と墓を作ることの兼ね合いを考え、墓の必要性について認識することが大切です。

□墓と時間や費用との兼ね合い

今日において墓の必要性に懐疑的になる理由の一つとして、遠方であるために時間と費用を割くことが難しいことがあります。
その対策を考えることで、この悩みを解決できます。

*対策1:永代供養

永代供養とは、墓参りで行う管理や掃除を霊園や寺院に費用を払って、代わりに行ってもらうものです。
永代供養のサービスは、永久に渡るもののではなく実際には期限が定まっています。
その期間は、霊園や寺院によって異なる定められた回忌数までです。
多くの霊園や寺院は期限を迎えた後に合同の供養墓へと移すので、不安を覚える必要はありません。

*対策2:墓参りの代行

墓参りの代行は、永代供養と同様のサービスを業者に行ってもらうものです。
永代供養が一定期間の依頼であるのに対して、墓参りの代行は自らの希望する日程で行います。
そのため、費用の面では非常に永代供養よりも低く抑えられます。
そして、毎年墓参りをしているが今年のみ困難である場合に非常に有効です。
つまり、自らの都合に柔軟に合わせて行っていただきやすいサービスです。

*対策3:手元供養

手元供養とは、自宅で故人の遺骨・遺灰の管理を行うものです。
かさむ墓石の製作費や管理費を抑えるための手段として今日では非常に注目されております。
また、遠方への墓参りを行う必要がないことや手短に供養できることもその特徴です。

□まとめ

今回は、墓の必要性と遠方の方が墓参りできない場合の対策についてお話しいたしました。
今日の墓の必要性を軽視は、その理由に着目して対策を練ることで解決を図れます。
万が一、遠方であるために墓参りが難しい場合は、永代供養や代行サービス、そして手元供養を考えてみてはいかがでしょうか。

寺院?サポート?「墓地」と「霊園」の違いについてお話しします!!

「お墓を建てる必要があるけど、どっちに建てるべきなのかわからないな…」
親族が亡くなった際にお墓についての話題が上がり、「墓地」と「霊園」という言葉を耳にします。
その際、「墓地」と「霊園」の違いを知っていると、お墓を建てるべき場所を明確にできます。
今回は「墓地」と「霊園」の異なる点についてお話しいたします。

□「墓地」と「霊園」の相違点

「墓地」と「霊園」の共通点は一定の土地に複数のお墓が建っていることです。
しかしながら、この点以外では大きく異なります。

*その1:運営・管理

「墓地」と「霊園」では運営・管理が異なります。
「墓地」は、寺院が運営・管理を行います。
それぞれの寺院が独立して運営・管理を行う形式です。
「霊園」は、存在の形態が「民営」と「公営」の二つに分かれます。
「民営霊園」の運営・管理は、宗教法人や公益法人が行います。
一方で「公営霊園」は、自治体である都道府県または市町村が行います。
また「公営霊園」は「民営霊園」よりも管理費や使用料が低いため、抽選になるほど人気が高い霊園もあります。

*その2:宗派の縛り

「墓地」は寺院の宗派の制約を受けます。
寺院には「檀家」と呼ばれる制度があるからです。
寺院の墓地にお墓を建てるには家がお布施を通じて寺院に所属しなければなりません。
しかしながら今日では、「墓檀家」と呼ばれる寺院の檀家にならずにお墓を寺院内に持つことができる制度もあります。
そして「霊園」は、お墓の設置を行う際に宗教や宗派に拘束されません。
「霊園」は、「墓地」における檀家制度が現代のニーズに見合わなくなったためにできたと考えられています。
キリスト教を宗派とする人や無宗教の人がいるように、宗教に対する考え方の多様性を垣間見ることができる現代における特徴的なお墓のあり方です。

*その3:サポート

「墓地」では檀家制度に基づき所属する家が寺院の運営を支えています。
その対価として、手厚い供養や法事の手続きに関する相談の対応を寺院から受けることができます。
しかしながら、「墓地」ではそのようなサポートはありません。
法事に関しても、自らで段取りをする必要があります。

□まとめ

今回は、「墓地」と「霊園」の違いについてお話しいたしました。
宗教による拘束やサポートの点で大きく異なります。
また「霊園」においても、「公営」と「民営」で異なる点があります。
お墓を建てる場所でお悩みの方は、今回お話ししたこれらの違いに着目してみてはいかがでしょうか。

墓の引っ越しにかかる期間と費用について徹底解説いたします!

「遠いからお墓参りできていないけど、どうにかできないのかな…?」
「お墓の引っ越しの費用と期間はいったいどれくらいなのかな…?」
今日では、墓が遠方にあるので近くに移したいという声をよく耳にします。
しかしながら、それに必要な期間や費用について、あまり知られていません。
今回は、墓の引っ越しにかかる期間と費用についてお話しいたします。

□墓の引っ越しとは

墓の引っ越しは、「改葬」とも呼ばれます。
今日ではそのニーズが非常に高まっています。
墓のある故郷を離れて都会へ住む人が増加していることや、高齢であるために頻繁に墓参りのために遠出できない方が増加していることがその理由です。

□改葬にかかる期間と手順

改葬は3ヶ月から6ヶ月程度の時間を要します。
引っ越し先の墓の製作に必要な日数や法要の日程調整、必要な法的手続きを含めての期間です。
また、改葬には一定の手順が存在します。

*その1:引っ越し先の墓地探し

この段階では、引っ越し先の墓の管理人から「受入証明書」を発行してもらう必要があります。

*その2:改葬の申請

もともと墓地がある自治体に改葬を申請する必要があります。
ここでは、記入した「改葬許可申請書」と共に「受入証明書」と「埋葬証明書」を提出し、「改葬許可証」を発行してもらいます。
なお、「埋葬証明書」はもともと墓が建っていた墓地の管理者から発行されます。

*その3:遺骨の取り出し

「改葬許可証」をもとに、閉眼供養を行った後に遺骨を取り出します。
そして、引っ越し先の墓へ移します。

*その4:改葬先への納骨

この段階では「改葬許可証」をもとに、開眼供養を行ったのちに新たな墓へ納骨を行います。

□改葬にかかる費用

改葬にかかる費用は、平均で300万円と言われています。
元々墓をおいていた場所では、墓石の処分と供養、そして離檀料で50万円程の費用がかかります。
墓の移動の際も、運搬費で30万円、新しい墓を作る場合はその製作費に100万円〜300万円程かかります。
そして、改装先にて永代使用料が発生します。
永代使用料は、霊園によって異なるので複数の霊園を比較してみるのも費用を抑えるための一つの手段です。

□まとめ

今回は、墓の引っ越しにかかる期間と費用についてご紹介しました。
墓の引っ越しには定まった手順があり、平均的な相場があります。
墓の引っ越しに関する悩みは、あらかじめ手順や費用を明確にすることで解消されることもあります。
今回の記事を参考に、シミュレーションを行ってみてはいかがでしょうか。

いつごろから?墓を建てるタイミングについて解説いたします!

「生前ってお墓を建ててもいいの…?」
「お墓を建てるタイミングがわからない…」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
今回はお悩みの方へ向けて、お墓を建てるタイミングについてご紹介いたします!

□時期の定め

お墓を建てるタイミングについて、「没後」が適当であると考えられる方は多くいらっしゃいます。
しかしながら、実際には墓を建てるタイミングは定められていません。
つまり、「没後」のみではなく「生前」に建てることも可能です。

□「生前」にお墓を建てる

生前に建てることが今日では主流になり始めております。
その理由は「終活」です。
「終活」とは生前に自らが亡くなった後のための準備を行うことです。
生前に自らのお墓を建てることは「終活」の主な行為の一つです。
墓を生前に建てることには以下のようなメリットがあります。
まず、自分の希望に沿った霊園の場所や墓石の形を実現できることです。
また、自らが亡くなった際には残された家族は相続の手続きを行う必要があります。
「お墓って相続税かかるのでは?」とお考えの方もいらっしゃいます。
しかしながら、お墓は相続税の対象にならないとの定めが法律には記されています。
このように、生前にお墓を建てることで、この際に発生する家族の相続税の負担を軽減できます。
一方でお墓を生前に建てることにはデメリットもあります。
お墓を生前に建てることで、墓を建てた霊園や墓地における管理料が発生することです。
墓を建てるタイミングが早ければ早いほど、その費用はかさみます。
しかしながら、いつなら早すぎるのかは誰にもわかりませんよね。
そのため、あなた自身に合った建てるタイミングをしっかり考えてみてください。
また、費用を抑えるために、墓地や霊園の用地のみを確保する手段もあります。

□「没後」に墓を建てる

今日では、一周忌や四十九日がお墓を建てるタイミングとして考えられております。
これは法要を行うタイミングにお墓を建てることで、家族のみだけでなく他の参列者にも立ち会っていただけるためです。
没後に建てる際は、墓石や墓地の場所は残された家族の総意によって決められます。
そのため、自らで決める必要がありません。
また、残された家族が、家族にとって良い立地や環境を選ぶことができることも、メリットです。
これを裏返すと、没後では自らの希望にしたがって決めることができないことがデメリットとして成立します。

□まとめ

今回は、お墓を建てるタイミングについてお話しいたしました。
「終活」が主流になっている今日では、自らの死後の意見を反映することができます。
したがって、死後にどのようにしたいかお考えの方は、「生前」にお墓を建ててみてはいかがでしょうか。

ペットの永代供養についてお墓に関するプロが解説いたします!

「愛犬が亡くなったから、供養をしたい。」
「愛猫のお墓を作りたい。」
このようにお考えの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
愛するペットを亡くなった後も大切にしたい気持ちに応えられる手段の一つが、「永代供養」です。
今回は、ペットの永代供養について詳しく解説いたします。

□永代供養とは

永代供養とは、霊園や墓地の管理者へ永代供養料を払うことで、法事や法要といった供養や管理を行ってもらうことです。
永代供養は、「永代」の文字から永久に渡って行われるものと想起できます。
しかしながら実際には期間の区切りがあり、期限となる回忌数も様々です。
永代供養では後代へのお墓の引き継ぎが必要ないことや、管理を一任できることがメリットです。
一方で一任してしまうことで時間の経過と共にお墓参りに出かけなくなる恐れがあります。

□ペットの永代供養先と費用

*納骨堂

納骨堂では屋内にある戸棚式の納骨室に骨を収めることができます。
納骨堂では墓石が必要ないため、その費用を要しないことがメリットです。
1万円前後が納骨堂の相場です。

*合同墓地

合同墓地では、慰霊塔や合同墓に他のペットの骨と共に納骨します。
また、そこに自らのペットの名前を掘ることができる墓地もあります。
個別の墓を作るよりも費用が安く済み、相場は範囲が広く5千円から8万円です。
一方で、一度納骨してしまうと取り出すことができなくなるデメリットもあります。

*個別墓地

個別墓地では、墓地の区画にペット単体で納骨できる墓石を設置します。
個別墓地は墓石を作る必要があるので、費用は合同墓地や納骨堂と比べて高くなり、10万円以上が相場です。
また今日ではペットを家族の一員として扱うご家庭も多く存在します。
そのニーズに応えるために、ペットのご遺骨を家族と同じお墓に入れるサービスや同じ敷地にペットの墓石を建てられる霊園や墓地も出てきています。

□ペットの永代供養の手順

*1:葬儀社への連絡

ペットが亡くなり気持ちが落ち着いた頃に、葬儀社に連絡することから始めます。
葬儀社に関しては、ペットを専門に取り扱っている会社を選ぶ必要があります。

*2:火葬

葬儀社との間で段取りが定まりまったら、最初に火葬を行います。
また火葬が行われるまでの間はペットのご遺体を綺麗にして安置します。

*3:納骨

火葬後にご遺骨を引き取ります。
そして、手配した霊園や墓地、納骨堂にご遺骨を納めます。

□まとめ

今回は、ペットの永代供養についてお話しいたしました。
最愛のペットを亡くなった後の納骨先や段取りを理解することが永代供養を行う際の肝です。
当社では、ペットのお墓作りも行っております。
ペットの墓石製作についてお悩みの方は、ぜひ当社へご相談ください!

仏教?樹木葬?ペットと一緒に入れる墓について徹底解説いたします!

「そもそもペットと一緒にお墓に入ることは可能なの?」
「ペットとの共同の墓の種類が知りたいな!?」
ペットと共同の墓に関するお悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます。
今回はその様な方へ向けて、ペットと一緒に入られる墓について解説します!

□同じ墓に入ること

元来、ペットは室外で飼われることが主流でした。
例えば、犬は門番の役割を任されていたため室外で飼われておりました。
しかしながら、今日では都心部の人口増加に伴い庭を持たないマンションや戸建て住宅が増えました。
その生活に伴い、ペットを室内で飼う人が増加したことでお互いの距離が縮まり、ペットを「大切な家族の一員」とみなす家庭が増加しました。

□ペットと共に入られない墓

ペットと共に入ることを認めてもらえない墓もあります。
それは、「寺院墓地」です。
その理由は、仏教の「六道」と呼ばれる考え方です。
これは、すべての生き物が生きている間の行いによって転生するものが決まるとする考え方です。
六道では、ペットを「畜生道」と呼ばれる地位に定め、人間よりも下等であると考えられてきました。
今日でも寺院ではその考え方に基づいております。
しかしながら、現在のペットへの考え方の変化に応えるためにペットと同じ墓に入ることを断らない寺院墓地も存在しております。

□ペットと共に入られる墓

今日において、「民営霊園」や「樹木葬」がその手段として挙げられます。

*民営霊園

信教を問わないことが民営霊園の特徴です。
そのため、寺院墓地の様な制限はありません。
民間霊園では、ペットと人の共有している墓の区画とそうでない区画で分ける方式が多く採用されています。
また、新しくできた民営霊園ほどペットに対する考え方の変化に応えるために認容している場合が多いです。

*樹木葬

樹木葬とは1998年以降に多く行われる様になった埋葬方法です。
樹木葬では、墓石ではなく樹木を墓標として利用し、その根本に納骨します。
また、こちらも民営霊園と同様に、区画を分けている場合が多いです。
区画を分けるのは、仏教を信仰する霊園や墓地の利用者が、動物と墓を共有することに対して不快感を覚える場合があるからで
す。

□まとめ

今回は、ペットと共に入られる墓についてお話しいたしました。
仏教の考え方によって、ペットと同じ墓に入れない場合もあります。
一方で、新規に開園した霊園の中にはペットに対す考え方の変化に応えているものもあります。
ペットと同じ墓に入りたいとお考えの方は、比較的新しい霊園を中心に探してみてはいかがでしょうか。

生前?死後?墓を購入する時期ごとの違いを徹底解説!

「自分が死んだ後に家族への負担は小さくしたいけどどうすればいいの…?」
「購入するタイミングが異なることで、何か自分に不利なことがあるの…?」
墓を「買う」時期には、「生前」と「死後」で費用の違いが出てきます。
今回は、墓を買う時期が異なることで発生や消滅する費用の違いについてご紹介します。

□「生前」の購入と「死後」の購入の違い

「生前」の購入と「死後」の購入では、費用に関する違いが3つあります。

*その1:相続税の軽減

今日の相続に関する法律では、財産としての仏具や墓石への相続税は課されないと定められております。
よって、生前に自らの墓を用意しておくことで死後の家族へ相続する財産が減ることを防げます。
万が一「自分の死後に、墓石を作ってもらうための費用を子供に残しておこう。」とお考えの場合、それはあまり得策ではありません。
墓石の費用を残すように相続に向けて現金を残すことで、自らの死後に発生する相続税の額が大きくなからです。
また墓石や仏具に金やプラチナを利用すると、投機や投資と判断され、相続税の対象となる場合があるので素材について注意を払うことも大切です。

*その2:購入の際の税金

「生前」に墓を買うことで軽減できる税金は、相続税だけではありません。
墓地の購入で実際に手に入れるのは永代使用権です。
したがって、所有権を買うことではないので、不動産取得税や固定資産税を課されません。
しかしながら、購入時に発生する消費税は課されます。

*その3:遺族の負担の軽減

「生前」に墓を買うことで、自らの死後を希望通りにできます。
環境や立地、墓の形態を決めるのは自分自身です。
反対に、「死後」に後回しにすることで遺族が考えて決めなければなりません。
そして、「死後」に墓を買う際に費用の負担をするのも遺族です。
相続税の課税によって減った相続分から費用を負担するよりも、予め自らで決めることで家族の負担を十分に軽減できます。
墓を「死後」に買うことのメリットは、一般的には「無い」と考えられております。
そして、墓を「死後」に買うことによるデメリットは「生前」に墓を買うことの裏返しです。
どうしても墓の購入を「死後」にするならば、生前に買う際の希望を予め伝えてみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は、「費用」の観点から墓を購入する時期の違いについてお話しいたしました。
自らの死後を、生きている間に決めておく「終活」が流行している昨今、「生前」に墓を買うことのメリットは非常に大きいものです。
墓の購入はお金がかかるものですが、ローンで払える場合もあります。
家族への負担を減らしたいとお考えの方は、「生前」と「死後」での費用負担について、この記事を参考にしていただければ幸いです。

墓の場所はどうすれば…?選び方のポイントを紹介いたします!

「自分は海が好きだから海の近くがいいな!」「お墓の場所は立地の良い場所がいい!」のように、お墓の場所についてお考えの方は多くいらしゃいます。
しかしながら、どのようにしてお墓の場所を選ぶべきか戸惑ってしましやすいほどに多様性に満ちております。
今回は、そのような方へ向けてお墓の場所の選び方のポイントについてお話しいたします。

□選び方のポイント

お墓の場所の選ぶ際には、主として3つのポイントを考慮することが大切です。

*その1:お墓の形態・宗教

お墓の形態は、「寺院墓地」「公営霊園」「民間霊園」の三つに分けられます。
「寺院墓地」は、寺の敷地内に所在する墓地です。
寺院墓地にお墓を置くためには、「檀家」であることを条件とする場合が多くあります。
「檀家」については、次の項目でお話しいたします。
「公営霊園」は、都道府県や市町村である自治体が運営する墓地です。
公営霊園にお墓を置くためには、自治体によって行われる募集に応募をした上で当選する必要があります。
「民間霊園」は、宗教法人や公益法人が運営する墓地です。
民間霊園にお墓を置くために必要な条件は特に存在しません。
空きがあれば年間を通して募集しているので、自らの希望に合わせて選択する必要があります。

*その2:宗教・宗派

前項では「寺院墓地」では「檀家」を条件として課される場合があることをお話しいたしました。
寺院にお布施を行うことで、「檀家」としてその家が所属を認められるのを「檀家制度」と呼びます。
このように、「寺院墓地」では所属する寺院ごとの宗教や宗派による制約があります。
その一方で「民間霊園」や「公営霊園」は、現代の宗教に対する意識の変化に伴い、様々なニーズ応えるために成立したものです。
したがって、宗教や宗派による制約はなく、自由に選ぶことができます。

*その3:設備・管理

墓地・霊園の設備では、ご遺族が集まるための集会所や駐車場があると非常に便利です。
また、長期に渡ってお世話になるので、清掃や相談のような墓地・霊園の管理体制を確認することも大切です。

*その4:立地・環境

立地はお墓参りを前提として考えることが大切です。
交通の便が悪い場所の場合、お墓参りの頻度が下がってしまう恐れがあります。
また、環境の面では生前に個人が好んでいた環境を選ぶ手段もあれば、閑静な環境下でのお墓参りのような遺族の希望に沿った環境を選ぶことができます。

□まとめ

今回は、お墓の場所の選び方についてお話しいたしました。
運営元を把握した上で条件を絞り、実際に墓地・霊園を見に行くことで場所が決めやすくなります。
この記事が読者様の墓の場所を選ぶ際の参考になれば幸いです。

終活を始める方は必見|断捨離のコツを解説します

終活を始めようとしている方の中には、「断捨離」をしようとお考えの方もいるのではないでしょうか?
しかし、「断捨離の仕方が分からない」、「コツについて知りたい」といった方も多くいます。
そこで今回は断捨離の仕方から、コツについて解説してきます。

□断捨離とは

必要のないものを減らして、生活に本当に必要なものだけしか持たない暮らしができるようにすることです。

*「断」

入ってくる必要ないモノを断つ、断行(だんぎょう)。
言い換えると、必要のないものを買わないことです。

*「捨」

家にある不要ないモノを捨てる捨行(しゃぎょう)。

*「離」

モノへの執着から離れる離行(りぎょう)。

上記3つのヨーガの行法が元になっているので、断捨離は単なる片付けとは異なっています。

ここからは断捨離のコツについてご紹介します。

□モノをまとめましょう

まずは、全部でどれくらいの量のモノがあるかを把握するためにも、とりあえず家にあるモノをすべて洗い出しましょう。
次に、洗い出したモノすべてをそれぞれカテゴリー別にまとめていきましょう。
それぞれをまとめることで、モノが整理でき、断捨離するスピードや効率が上がります。

□捨てる基準を決めましょう

カテゴリー別に分ける作業ができたら、次は仕分けしていきましょう。
仕分けをする際は、あらかじめ捨てる基準を決めておきましょう。
具体的な基準としては

・現状使えない、壊れているモノ
・長い期間使っていないモノ
・他のモノで同じ役割を果たし、使用頻度の低いモノ
・二つ以上あるモノ
・なくても困らないモノ
・一度も使ったことがないモノ

これらが挙げられます。
基本的にはこの基準を満たしているモノは捨てる対象なので、どんどん捨てていきましょう。
断捨離では迷いなく捨てることがコツです。
できる限り、モノの執着から離れていきましょう。
どうしても捨てられないものや、お金を稼ぎたい場合は、宅配買取サイトやネットオークションを利用していきましょう。

□必要なモノを片付けよう

断捨離をした後は必要なモノだけが残ります。
断捨離をしたことで満足せず、残った必要なモノはできる限り早いうちに片付けましょう。
片付けるときは、まとめたカテゴリーごとに棚、引き出し、ケースなどに収納するとよいでしょう。

□まとめ

今回の記事では、断捨離の仕方から、行う際のコツまで解説していきました。
終活をスムーズに進めていくためには断捨離をしてきましょう。
この記事が断捨離をする際の参考になれば幸いです。

終活を始める方必見|生前整理の必要性をご紹介します

終活を始めようとお考えの方の中には生前整理という言葉を耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか。
しかし、「生前整理ってよくわからない」、「生前整理について詳しく知りたい」といった方も多くいます。
終活を始めようとお考えであれば、生前整理をしておくべき理由について知っておく必要があります。
そこで今回は生前整理の必要性についてご紹介します。

□生前整理とは

自身が生きているうちにその人の財産、資産を整理することです。
遺言書やエンディングノート、財産目録をつくることが挙げられます。
間違えられすい「遺品整理」は、人が亡くなった後に遺された家族が、故人の生前に使用していた財産や資産を整理することです。
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□必要性について

では、どうして生前整理をする必要があるのでしょうか?
重要性がよくわかる例について、いくつかご紹介します

*トラブルを避けるため

人が亡くなった後は、相続問題や家族の間でのトラブルが起こることが多いです。
具体的には、遺言書がないことによる、お金や土地を含めた遺産相続の際に起こるトラブルがあります。
亡くなる前に準備をしておかないと、親族同士の関係にひびが入る可能性があります。
このようなトラブルを未然に防ぐためにも、生きている今のうちに生前整理をする必要があるのです。

*遺された家族のため

生前整理を行うことによって、自身が死んだ後に家族にかかる迷惑を減らすことができます。
もしも、準備を何もしないまま亡くなってしまうと、膨大な数の遺品を片付けることになるので遺された家族に非常にすべての負担がかかることになりますね。
そういった事態を避けるために、モノを減らしておく、遺書を書いておくといった生前整理をしておくことが必要になります。

*自分のため

生前整理は、遺された家族だけでなく、自分自身のためでもあります。
理由としては、自分の人生を見直すことができるからです。
自分の人生を見直すことによって、これまで関わってきた人たちへの気持ち、財産や資産の問題をはっきりとさせられることでしょう。
そして、限られた時間の中で本当にやりたいことに時間と労力を割くことができます。
亡くなるまでの自分の人生を充実したものにするためにも生前整理をしておきましょう。

□まとめ

今回の記事では、生前整理の詳しい内容から重要性までご紹介しました。
生前整理をすることは家族、そして、自分のためにも必要であることがわかりました。
終活を始める方は、できるところから早いうちに生前整理に取り掛かりましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。