【先祖供養は大切】今さら聞けない仏壇の選び方とは?

現代の仏具店では、さまざまな価値観の人たちに選ばれる多様な種類の品々が取り扱われています。
金箔と漆で仕上げたものや木目が美しい唐木を使ったものなどの伝統的なスタイルのものがあるのはもちろんのこと、一般家庭のインテリアにマッチする家具調のものや、現代的なデザインが特徴のモダンなものまで、これらの仏壇には大きさや素材・外見に大きな違いがあります。

□仏壇の選び方

先祖供養のためにこれから購入することを考えている場合、どのような選び方をすれば良いのか、迷う人も少なくありません。
そんな仏壇は、置き場所のスペースの広さやインテリアとの調和、先祖供養に対する考え方などによる最適な選び方があります。

□重要なのは置き場所のスペース

まず考える必要があるのは、置き場所のスペースのことではないでしょうか。
供養のためのこれらの品にはさまざまな大きさがあり置き方も色々ですが、長い期間に渡って使用するため安置場所は直射日光やエアコンの風が直接当たらず、湿気も少ないところであることが大事です。
もちろん、落ち着いて礼拝ができるような場所を確保できるかも重要になります。

一般的に大型で場所を取るというイメージがあることの多い仏壇ですが、現代ではスリムな床置きタイプや棚の上に設置するタイプ・壁掛けタイプなどもあり、色々な場所に設置することが可能なものが売られています。
希望のスペースに合わせた選び方ができるでしょう。

□インテリアとの調和

またインテリアとの調和も仏壇選びには大切なこととなります。
室内の雰囲気を壊さず、調和するものであれば、日常に自然と先祖供養の習慣を取り入れることが可能だからです。
和室に置くイメージをもたれることが多いものですが、マンションで暮らす人の多い現代では全て洋間で和室がない家も少なくありません。

しかしそんな洋風の生活様式にも違和感なく溶け込む家具調の品や、一見するとオブジェとしか思えないようなオシャレなデザインの品も多くあります。
このようなものであれば、室内の他の家具やインテリアアイテムとも合うので、雰囲気を変えずに無理なく先祖供養をしたい人には良いでしょう。

□買い替えについて

一方、先祖代々から受け継いだ仏壇が古くなってしまったので買い換えたいが、それまでと雰囲気を変えずに先祖供養を続けたいと考える場合には、伝統的なものも選べます。
豪華な金の装飾と重厚な漆の質感が見事なものや、銘木を使った唐木のものは今でももちろんあり、手入れをして長く使用することが可能です。
このタイプのものは商品の使用材料や加工の仕方・金箔粉などの種類のほか、原産国などの表示をよく見た選び方が重要です。